漣先生のスペシャルインタビュー

メール鑑定でご活躍中の漣先生。
若い頃は「繊細で悩みやすい性格」で長い間苦悩され、20代半ばになって運命の出会いをきっかけに、この世界へ…。
これまでのご経験や、メールでの鑑定スタイルなど、詳しくお伺いしてみました。

では先生、自己紹介をお願いいたします。
京都で四柱推命と易で鑑定をしております、漣(さざなみ)と申します。

対面鑑定も行っておりますが、今は子供2人がまだ小さいこともあり鑑定スタイルとしては主にメール鑑定で活動させてただいています。

20代の頃に心理学やカウンセリングの技術を学んだことを活かし、ご相談者様のお話をじっくり聴きつつ心に寄り添った鑑定を常に心がけております。

アドバイスのみをするというよりは、コミュニケーションの中で一緒に解決策を探していくというようなスタイルといえるかもしれません。

このお仕事をはじめたきっかけは何ですか?
若い頃から人の相談に乗ったりじっくりとお話を聴くことが好きで、目の前にいる人の表面的には分からない本質的な部分に触れることに喜びを感じる
タイプでした。

私自身、若い頃は繊細で悩みやすい性格でもあったため
「何か自分とは違う他人を理解する方法はないものか」
と長年悶々としていました。

人間関係に傷つき、立ち直れない友人や心を患ってしまった知人を社会人になってから多く見てきた、ということも大きかった気がします。

そして20代半ば頃、はじめて東洋の運命学である四柱推命に出会い、その緻密な理論体系と奥深さに触れ、

「これは人間同士が理解し合うために必ず役立つ」

と確信し、一生のお仕事にしたいと思ったことがきっかけでした。

どのような相談者が多いですか?
恋愛関係やご夫婦の相性や上手くやっていくためのアドバイスを求められるご相談者様は多いですね。

最近の社会状況も関係があるとは思いますが、なんとなく占いで相談してみようという方よりは、真剣にこれからの生き方を考えておられる方や大変な現状を少しでも改善するための方法などをご相談される方がとても増えている気がします。

年代的には30~50代の方が多いのではないでしょうか。

得意な相談内容は何ですか?
基本的には、人間関係のトラブル、恋愛関係や夫婦の相性、仕事の適性、親子関係や子供の適性、今後の方向性や運気などからみる人生設計など色々なご相談をお受けしております。

人間関係はどんな関係性であっても、相手の性格や傾向などをより深く知ることで解決策が見つかることが本当に多いと感じます。

その中でも得意なご相談内容としては、やはり自分が母親という立場であることもあり
「子供の適性や親子関係」
の鑑定ですかね。

親子というのは関係性が近いだけに複雑ですし、子供との関わり方に悩む親御さんからのご相談は深刻なものも多いです。

中でも、幼いお子様を持つお母様が、
「子供のことが心配で過干渉になってしまう」
というようなお悩み相談をしてこられるケースは多く、その場合はお母様とお子様はまったく別の個性があり、

「お子様にとっての幸せ」

は何かということを四柱推命の命式から読み解いていきます。

親だけでなく、色んな大人が力を合わせて子供を理解し育てていくことは本当に大切なことだと実感します。

印象に残っている鑑定エピソードは何ですか?
50代女性の方からの鑑定依頼で、今はもう80代のお母様のことがずっと嫌いなのに離れることができないというお悩みでした。

子供の頃からお母様の言いなりですべてに従ってきた辛い思い出しかないのに、どうしても切り捨てることはできず今も母の言いなりになってしまうとのこと。

辛いけれど、離れられない。
でも離れたい。
自由に生きたい。

ご依頼文からはご相談者様のそんな葛藤が痛いくらい伝わってきました。
とても難しく根が深い問題だと感じ、とにかくお母様への気持ちやご自身が本当に望んでることについてなど、聴けるだけお話を聴かせていただくことにしました。

そして、お母様の命式やご本人様の命式を拝見させていただくと、本質的に考え方も価値観も何もかもが正反対で理解し合うには少々工夫が必要な関係性だということが分かりました。

色々とやりとりをする中で、ご本人様が
「本当の母への気持ちを素直に言葉で伝えてみます」
と言われ、すぐにこれまでのお母様への思いを伝えられたそうです。

お母様はまさか娘がそんなことを思っているなんて少しも思っておられなかったようで、すぐに素直に謝ってくれたそうです。

そのことをきっかけに、これまでの苦しさから解放されお母様への恨みの気持ちがなくなったという報告をいただきました。
この方は、ご自身の行動で自身の苦しみを解放されたのだなあと本当に感動しました。

鑑定のときに心がけていることは何ですか?
人の数だけ、価値観や幸せのかたちは皆違っていると私は思っています。
ですので、何が正しいということはなくご相談者様にとっての幸せや最善は何かということを常に考え感じながら鑑定にあたらせていただいています。

占いはあくまでも目的地へ辿り着くための地図のようなもので、最終的にはご相談者様ご自身が決断し自分の足で前に一歩踏み出せるお手伝いをすることが
使命だと考えています。

そのためのひとつの提案として、鑑定をさせていただいております。

「目的地へ辿り着くための地図」を描きやすいタイプってあるのかなと思ったのですが、それはどのような方でしょうか?
やはり、自分の人生を良くしたいという思いが強く柔軟に自分を変えていける方でしょうか。

鑑定で方向性やご自身の傾向などを知ることで、そういう方はどう行動していけば良いかなどをすぐに理解されますし、すぐに人生を大きく良い方向へ変えていかれます。

鑑定で分かることというのは、こうすれば上手くいくといった具体的な方法などではなく、今までになかった新たなものの見方を得ることに意味があると思っています。

新たな「気付き」を得て、それを実際にどう生かしていくかということを自分の心で感じ、頭で考えることができる方は「目的地へ辿り着くための地図」を描くのが上手な方ではないでしょうか。

良くない鑑定結果が出た場合、相談者にどのようにお伝えしていますか?
一見良くない結果のように見えても、長期的な視点でみるとそれはご相談者様の人生にとって必要なことであり、乗り越えていくことによって新たな道が開ける重要な学びであることも実は多いです。

ですので、出た結果を良い悪いという見方をするのではなく、この結果をご相談者様にとっていかにプラスに変えていけるかということをまず考えます。

そしてそのためにどんな行動を取るか、またどのように考えていけば良いかということをなるべく分かりやすい言葉でお伝えしています。

少し耳が痛いようなことでも、今のご相談者様にとって重要なことであるならばちゃんと順序立ててなるべく伝わりやすい言葉でお伝えすることもありますね。

占い師としてのやりがいを教えてください。
鑑定後に、ご相談者様から不安や迷いが和らぎ次の一歩を踏み出せそうだという声をいただいたり、相談して良かったと言っていただいたりすると、本当にこのお仕事をやっていて良かったと心から思います。

人は誰しも心の在り方が原動力となり生きていると考えていますので、鑑定によってご相談者様の心がほんの少しでも前を向けるお手伝いをできたと実感できた時、幸せを感じます。

メール鑑定をしていると文章で伝えることの難しさも実感しますが、文章だからこそじっくりとお互いに考えを伝えることもできますし、文章で書くことで自分自身の本当の想いに気付くことができることもあるようです。

そうやって心の深い部分でコミュニケーションをご相談者様とできるところにもとてもやりがいを感じています。

対面ですと声の出し方や表情から、お互いの感情や考え方が良く伝わると思います。
でもメールなどの「文字」ですと、冷たい印象を受けがちに思います。
そうすると相談者に本当に伝えたい鑑定結果を、伝わっているのかと心配はございませんか?
そうですね。
たしかに「文字」のみのやり取りになりますので、伝えたいことが思うように伝わらないことや感情が伝わりにくいというところはあると思います。

ですので、まず鑑定の前には詳しくご相談者様の現状や思いをご依頼文に書いていただき、鑑定後にも何度もコミュニケーションを取れるようにはしていますね。

ご質問や不明な点は何度でも受け、一方的にお話するのではなくご相談者様が自身に向き合えるようなやりとりを目指しています。

メール鑑定の良いところは、やはり何度も読み返せるところだと私は思っていて、鑑定の中で心に留めておきたい部分や後々読み返して思い出したい部分を残しておけるので嬉しい、と言っていただけることも多いですね。

何度も鑑定を読み返しました、と言ってくださる方もいらっしゃいます。

相談者から頂いた嬉しいお言葉はありますか?
「今まで自分自身を否定していたけれど、これでいいんだと受け容れることができました」
「鑑定文を読んで思いきり泣いたら、なんだか悩みが些細なことに思えたんです」
「相談してみて本当に良かったです。またお願いしたいです!」

というような言葉をいただいた時は、お役に立てた実感があり本当に嬉しかったですね。

ご相談者様の心の在り方がほんの少しでも良い方向に向いていける手助けができたのかもしれない、と感じてこちらが元気をいただいたような気持ちになりました。

最後に読者にメッセージをお願いします。
自分の悩みを人に話すのは本当にエネルギーがいることですし、躊躇することもあると思います。

けれども、どんなことでもとりあえず文章や言葉で伝えてみることで、抱えている悩みや苦しみについて違う角度から見つめることができることもあります。

私自身多くの人に助けられながら生きてきましたし、散々悩んで迷いながら生きてきました。

私もこれまで私を支えてくれた人たちのように、じっくりとお話を聴き心に寄り添い、今より一歩でも前に踏み出せるような鑑定ができればいいなと常に思っております。

どうかいつでもお気軽に、顔の見えない友人に話しかけるような気持ちでお声かけくださいね。

漣先生、お忙しい中今日はどうもありがとうございました!

先生のホームページはこちらです。

Sazanami.LABO

悩みがあって占ってもらいたいけれど、口下手だからと、占い師さんに相談を躊躇しているあなたは、漣先生に気軽にお声掛けしてみてください☆彡